日本の青の絶景6選
北海道・白金の青い池 - Hokkaido, Shirogane , The Blue pond -
1つ目は北海道上川郡美瑛町白金にある「青い池」です。立ち枯れた木々と池の青い水が神秘的な雰囲気を醸し出しています。これはアルミニウム分を含んだ水がコロイドを形成し、これが光を乱反射させて青く見えるのだと言われています。
via pucchi.net
国営ひたち海浜公園の「ネモフィラの花畑」 - " Flower garden of nemophila " of state-owned Hitachi Seaside Park-
2つ目は茨城県日立市にある「国営ひたち海浜公園」にあるネモフィラの花畑です。例年4月下旬から5月中旬にかけて青い花を沢山咲かせ、花時には丘陵全体が約500万本の青い花で埋め尽くされます。
via www3.yadosys.com
秩父市の「三十槌の氷柱」-" Thirty hammer of icicles " in Chichibu-
3つ目は埼玉県秩父市にある「三十槌の氷柱」です。毎年冬、厳寒の荒川の河川敷で見られます。石清水が凍ってできる天然の氷柱で、昼間は日光に映えて青く輝きます。夜はライトアップされるので、さらに幻想的です。
富山県の「ホタルイカの身投げ」 - "Drown oneself of firefly squid"in Toyama ( toyama squid ) -
4つ目は日本海に面した富山県富山市の神通川の河口付近の海岸で見られる「ホタルイカの身投げ」です。ホタルイカは蛍のように発光することからその名が付けられたイカです。3~5月の産卵期、深夜から未明にかけて海岸へ押し寄せ、海面が青く光ります。
via www.padi.co.jp
福島県の「五色沼」- Fukushima " Goshikinuma " -
5つ目は、福島県の「五色沼」。五色沼は磐梯山の水蒸気爆発によって生まれ、鉱物質を含んだ複数の水が混ざり合うことによって生じた粒子が、太陽光を拡散し青く色づいて見えるようです。
沖縄県の恩納村「青の洞窟」- Okinawa , Onna " Blue Grotto" -
6つ目は沖縄県恩納村にある「青の洞窟」です。ここは人気の高いダイビングスポットで、カプリ島の「青の洞窟」同様、洞窟内の海面が青く染まります。
via cdn.locari.jp