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京都の3大祭り & 幻想的な3つの火祭り
祇園祭、葵祭、時代祭、古都京都を代表する三大祭り。そして、3つの幻想的な火祭りの、鞍馬の火祭り、千灯供養、京都五山送り火をご紹介!"一度は行きたい!日本のお祭り" Gion Festival, Aoi Festival, period festival, three major festivals representing Kyoto. And, introduce the three fantastic fire festival, the Kurama fire festival, the Senbon lighting, the Kyoto Gosan fire! "I want to go once! Japan festival"
ランキング・Weekly
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3月に行きたい名物祭り”修二会”
3月に行われる名物行事として奈良県の修二会(しゅにえ)があります。これは奈良県で奈良時代に建立された東大寺で行われている行事の1つになります。旧暦では1月に行われていましたが、明治時代に新暦になって2ヶ月のズレが生じたため現在では3月に行われるのが基本になります。
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3月に行きたい名物祭り”塩釜神社帆手祭”
宮城県塩竈市に鎮座する塩釜神社で毎年3月10日に行われている塩釜神社帆手祭もそのひとつです。姫路市で開催される灘のけんか祭、松山市で開催される北条鹿島まつりとともに日本三大荒神輿にも数えられ、しおがまさまの荒みこしという呼び名でも知られています。
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1月に行きたい名物祭り”野沢温泉の道祖神祭り”
長野県北信地方では、厄年の祓いや良縁祈願などを目的にして、比を巡っての攻防戦をモチーフにした道祖神祭りが現代にまで伝承されています。全国的に知名度が高いのが、野沢温泉の道祖神祭りです。
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1月に行きたい名物祭り”七日堂裸詣”
福島県の七日堂裸詣。お祭りの中には、「奇祭」と呼ばれるものもあります。漢字の通り、ちょっと変わった祭りのことです。その「奇祭」のひとつが、七日堂裸詣になります。
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4月に行きたい名物祭り”手力の火祭”
手力の火祭が行われるのは、岐阜県、岐阜市にある手力雄神社です。大量の火の粉にプラス、なんと神輿にも火薬が仕込まれていて、神輿からも火の粉が出るようになっています。「手力の火祭」は圧巻の迫力です。
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5月に行きたい名物祭り”青柏祭”
石川県七尾市で行われる「青柏祭」は毎年5月3日から5日にかけて開催されます。"でか山"を担ぎ、引き回します。3日間で"でか山"が通るルートが違うので、ぜひ、抑えておきましょう!
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5月に行きたい名物祭り”葵祭”
葵祭は、京都3大祭のひとつです。平安時代以来、国家的な行事として行われてきました。なので、王朝風俗の伝統が残されている貴重なお祭りになります。陰暦四月の中の酉の日(5月15日)に行われます。
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6月に行きたい名物祭り”呼子大綱引き”
佐賀県唐津市で行われる「呼子大綱引き」は約420年前、豊臣秀吉が名護屋城に陣を構えていた頃、将兵の陣営を東西に分け、軍船の綱を用いて引かせたことから始まった伝統的な祭りです。6月の第1土曜日(子供綱)、日曜日(大人綱)の2日間にわたって行なっています。
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6月に行きたい名物祭り”チャグチャグ馬コ”
「チャグチャグ馬コ(うまっこ)」は岩手県滝沢市の鬼越蒼前神社から、盛岡市中心部の盛岡八幡宮までの約13キロメートルを鈴の音を響かせながら行進するお祭りです。「日本の音風景100選」にも選出されています。
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6月に行きたい名物祭り”愛染祭”
愛染祭は、大阪三大夏祭りのひとつで、大阪で一番早い夏祭りと言われています。初日(6/30)を宵祭り、大縁日(7/1)、残り福(7/2)と、毎年同じ日程で3日間かけて行われます。紅白の布と愛染かつらの花などの造花で飾った宝恵駕籠(ほえかご)に、浴衣姿の愛染娘たちを乗せて歩きます。
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7月に行きたい名物祭り”天神祭”
大阪の天神祭は、日本三大祭のひとつです。1000年以上も前にはじまり、毎年130万人もの人が訪れる夏祭。また、オーディションで選ばれた女性が担ぐ神輿巡行、ギャルみこし(天神祭女性御神輿)も行われる。
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8月に行きたい名物祭り”東北夏祭り”
東北夏祭りは、地域によって様々な祭りが行われます。3つの祭りを紹介します。ねぶり流しは、五穀豊穣や技芸上達を願って陰暦7月15日のお盆を迎えるための一連の行事でもあり、 厄よけ、みそぎ、五穀豊穣などを願うものになります。主に3つの祭り。
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8月に行きたい名物祭り”秋田竿燈まつり”
「秋田竿燈まつり」は秋田県秋田市で行われるお祭りです。東北三大祭りのひとつ。また、重要無形民俗文化財にも指定されています。竿燈は、竹を組み立てて数多くの提灯をつるしたもので、全体を見ると稲穂に、連なる提灯は米俵に見えるように作られています。
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8月に行きたい名物祭り”郡上おどり”
「郡上おどり」は、例年7月9日から9月3日までの、合計32夜を踊りぬくという日本で一番長い盆踊り。お盆時期の8月13~16日には4夜連続の徹夜踊りがあり、盛り上がります。
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9月に行きたい名物祭り”大原はだか祭り”
「大原はだか祭り」は、毎年9月23日から9月24日にかけて2日間行われ、9月23日には、十八社の神輿がそろって大原漁港で五穀豊穣・大漁祈願を行った後、塩田川を渡り大原海水浴場へ移動し海に入る、汐ふみを行います。
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9月に行きたい名物祭り”采女祭”
毎年仲秋の名月の日に行われる「采女祭(うねめまつり)」。秋の七草で美しく飾られた2m余りの花扇と数十人の稚児、御所車に乗った十二単姿の花扇使や、姉妹都市・福島県郡山市から参加いただいているミスうねめ、ミス奈良などが天平衣装をまとって市内を練り歩きます。
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10月に行きたい名物祭り”川越まつり”
「川越まつり」は、”川越氷川祭の山車行事”として ユネスコ無形文化遺産 国指定重要無形民俗文化財となりました。関東三大祭りのひとつ。川越氷川神社は縁結びのパワースポットとも言われています。
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10月に行きたい名物祭り”鞍馬の火祭”
「鞍馬の火祭」は、京都三大奇祭のひとつ。また、京都三大火祭りにも数えられています。毎年10月22日の夜に行われ、鞍馬の火祭は、かがり火の炎のなかを練り歩きます。
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11月に行きたい名物祭り”酉の市”
「酉の市」とは、毎年主に11月の酉の日に商売繁盛を祈願して行われるお祭りです。酉の日は全部で3つあり、それぞれ、一の酉・二の酉・三の酉とされています。商売繁盛を願って縁起熊手を買い、新年の商売繁盛・金運アップを願います。